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あのサウンドが蘇る! 驚異の「未発表曲CD」絶賛発売中! | |
(制作:MMRecords [THE BADGE 公式サイト]) |
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(MILKWOOD PRODUCTION、The BADGE Freak [公認ファンサイト]) |
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1980年代初頭、飛び切りゴキゲンなロックバンドがあったことを知っているだろうか? バンドの名前は「THE BADGE(ザ・バッヂ)」。元リンドンの田中信昭(Vo. & B)をリーダーに、中村昭二(Vo. & G.)、川崎哲(Vo. & Dr.)で結成された、博多出身の3ピースバンドだ。 1978年に上京し、82年にザ・ジャムのサポートアクトをつとめた後、レコード・デビュー。 テイチクレコードから2枚のシングル、リバスターレコードからアルバム1枚、キングレコードからシングル2枚と12インチマキシシングルを3枚リリースした後、惜しくも86年に解散……。 ザ・バッヂのサウンドには、独特の魅力があった。ラズベリーズやバッドフィンガーを彷彿とさせるフックの効いたメロディ。三者三様の甘く鋭いボーカルに、美しいハーモニー。そして、叩きつけるようなビート、エキサイティングなパフォーマンス。 そんな彼らが、解散から16年を経て奇しくもレコード・デビュー20周年にあたる2002年、再び注目を集めている。 ひとつには、非公式ながらも海外でリリースされたパワーポップのコンピレーション盤に取り上げられ、国内外を問わず活動当時を知らない若いファンが増えていること。 そしてもちろん、今も彼らのサウンドが忘れられない昔からのファンが、数多く残されていること。 |
さらには、幻といわれた未発表音源のCD化が、インディレーベルMMRecordsによって進められていることにある。 活動当時に公式にリリースされた楽曲は、前述のレコードに収録された34曲が全てだが、ザ・バッヂはレコーディングのために曲作りをするタイプのバンドではなく、ライブでは次々に新曲が披露されていた。未発表の曲は100曲以上もあり、スタジオ録音、デモテープ、ライブでのライン録りなど音源が残されているものから厳選し、2002年内のリリースを目指して作業が進行中である(追記:2003.3.21に発売されました)。 あわせて、長く廃盤になっている既発表音源の再発署名運動もはじめられた。 ブリティッシュビート? マージービート? それともネオモッズ、あるいはパワーポップ? 様々に形容されるザ・バッヂのサウンド。ぜひあなたの耳で、体で、確かめて欲しい(2002.10)。 CDリリース情報は > MMR「THE BADGE 公式ページ」 署名運動について > 「再発署名プロジェクト」 ※追記:未発表音源は、全3作がMMRecordsより好評発売中です。再発に関しては、まずMMRecordsよりテイチク音源の発売され、さらにSS Recordingsから1stアルバム「TOUCH」が再発(2004.4.25)、そして最後のキング音源につきましても、MMRecordsより再発されました(2005.11.21)。 署名にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました! |
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